古い町並みに見る暮らしの作法

暖かくなると、外にでかけたくなるものです。気になっていた「常滑」まで電車ででかけていきました。「歩くには楽しい町だよ」色々と聞いていましたが、やはり楽しい町でした。茶碗や急須、「常滑焼」で有名なこの町は、実はもともと土管の生産地で栄えていたそうで。当時(30年ほど前まで)つかっていた窯や煙突がそのままの状態で残っておりました。一部の建物をギャラリーとして使われていて窯の中や、工場、民家の中に入ることができました。使われていない工場の中はほとんど当時のままで、ガタガタの冊子やほこりの被った機械、黒くねじれた家の梁が物音も、明かりもない、空間で静かに眠っていました。過去は、明かりや熱、人の気配に満ちてたんだなと、想像できるほどでした。 町は傾斜が多く、小道でつながっていました。古い建物も多くまた、興味深深で歩き回りました!!そんな町での出会いも多く、中でも散歩中のおじいさんは癒しでした。道を聞かれて、少しお話をしました。お別れをした後、後ろからダンゴを持っておっかけてくれたおじいさん。そんな気持ちがとても嬉しかったです。「きっとおじいさん。来る予定ではなかったんだけど、ひょんなきっかけから常滑の町まで歩いてきちゃったんだろうな~。まさかこんな町があるとは知らず、小さな発見があって楽しい時間を過ごしてるんだろうな~」なんて想像を膨らましました。PR:岐阜で注文住宅を建てよう